今日でインドも終わり。
夕方の飛行機までゆっくり過ごす事に。
思い返せば移動したのはバラナシだけで、ほとんど観光もしてないしずっと体調も悪かったのに、何故かインドを離れるのが寂しいです。
思い返せば移動したのはバラナシだけで、ほとんど観光もしてないしずっと体調も悪かったのに、何故かインドを離れるのが寂しいです。
3日連続で屋上のレストランへ。
もう大好きすぎて帰るのが辛いけど、ひとまず食べ納め。
帰ってから何度もチャレンジしたし、いろんな店でタンドリーチキンを食べたけど、ここのが一番美味しい。
これを食べるためだけにインドにいってもいいくらいです、ほんとに。
これがすごくよかった、香辛料を多用するインド料理には欠かせない。
名前忘れたから思い出したら追記します。
まだ時間はあるのでコンノートプレイスへ行く事にしました。
リキシャーを探していると、向こうから手を振るインド人が。
なんと以前一緒に食事したモナサンとばったり再開。参照モナ「おーだっぴ!元気?」
リキシャーを探していると、向こうから手を振るインド人が。
なんと以前一緒に食事したモナサンとばったり再開。参照モナ「おーだっぴ!元気?」
僕「あーモナサン!元気よー」
モナの友人「おーフレンド!初めまして!元気?」
僕「初めまして!元気だよー」
モナ「今日帰るのー?さみしいー、バジャールデゴジャール」
僕「いやそれ使い方違うから、、まあいいか、ありがとうね、また来るよ」
モナ「また来てねー。お別れのハグをしましょう」
パハールガンジーの真ん中で抱き合うインド人と日本人の4人。
シュールですね、でもモナサンいい人、また会いにくるよ。
無事リキシャーをつかまえてコンノートプレイス到着、お土産にはインドシルクが最適だろうということでお洒落な洋服屋へ。
入り口に警備員がいて過剰なほどのセキュリティー。
バックの中をチェックされ、出るときも同じ、買ったものとレシートをみせないと外に出られません。
いわゆる高級店なんでしょう。
店内も旅行者ばかりで、落ち着いて買い物が出来ました。インドでは意外にもローズウォーターがどこでも売ってるくらいポピュラーなのです。
日本で買うと10000円近くしますよね、でもここだと100円とかなんです、めちゃくちゃ安い。
自分が女性だったらウハウハですね、次回は自分の買い物も出来るといいな。
日本で買うと10000円近くしますよね、でもここだと100円とかなんです、めちゃくちゃ安い。
自分が女性だったらウハウハですね、次回は自分の買い物も出来るといいな。
着替えをそんなに持ってなかったので、数日前からその辺で買った服を着てます。
毎日洗濯するのが面倒になってきちゃって…
毎日洗濯するのが面倒になってきちゃって…
上下で300〜500円程度で購入。
残念ながらインド人より安っぽい格好です…あれ、おかしいな?
残念ながらインド人より安っぽい格好です…あれ、おかしいな?
こっちも適当。
この格好してると物を売りつけようとする人が激減していいです。
出来るだけみすぼらしい格好するのおすすめ。
旅の恥はかき捨てって言いますしね、大体恥じゃないし、恥ずかしくなんかないし!
旅の恥はかき捨てって言いますしね、大体恥じゃないし、恥ずかしくなんかないし!
少しお洒落なカフェに入ってお茶。
コンノートプレイスにいけば、それなりにいい食事が出来ます。
食事がどうしても合わない場合は探してみるといいですよ。そろそろ時間なので宿に戻って荷物をまとめます。
最後にお土産を買い足すって彼女は一人でお出かけ。
最後にお土産を買い足すって彼女は一人でお出かけ。
戻ってきた彼女
彼女「ねえ、アーユルヴェーダ行ったとき途中までタダでのせてくれたお兄ちゃん(参照)覚えてる」
僕「あー覚えてるよ、いい人だったね」
彼女「今そこで会ったよ」
僕「え、マジで?」
彼女「向こうから話しかけてきて、あなたの体調をすごく気にしてたよ」
僕「マジか、彼ほんといい人だなー」
彼女「ねー。またインドに来いってさ」
僕「だね、また来ないとね」
インドで会った良い人は数えるほどでしたが、その中の二人に再会出来るなんて!
後で僕も会ってお別れしてきました。
いよいよチェックアウトして空港へ。
今回は荷物を減らせなかったので次回はもっと身軽にいきたいですね。
タクシーに乗り込み空港へ…空港でSさんご夫婦とも再会、同じ飛行機で日本へ帰ります。
Sさん達もバラナシからニューデリーに戻ってからは結構楽しめたとのこと、ほんとによかった。
さあ、あとは飛行機の時間までゆっくりするだけ、と思いきや彼女の体調が急激に悪化。
空港の医者を呼んで視てもらうも、詳しい診察は出来ないし、とりあえずの薬だけもらって後は日本に帰ってから。
空港内は最終搭乗案内が鳴り響き、でも彼女は歩けないほど具合悪いから…
Sさん達もバラナシからニューデリーに戻ってからは結構楽しめたとのこと、ほんとによかった。
さあ、あとは飛行機の時間までゆっくりするだけ、と思いきや彼女の体調が急激に悪化。
空港の医者を呼んで視てもらうも、詳しい診察は出来ないし、とりあえずの薬だけもらって後は日本に帰ってから。
空港内は最終搭乗案内が鳴り響き、でも彼女は歩けないほど具合悪いから…
VIPカーみたいなのに乗せられてゲートまで緊急輸送。
欧米さんの目線が痛いイタい。
最後にいい思い出ができました。
飛行機が離陸してしばらくたつと彼女は寝てしまったので、一人でデジカメの写真を見返します。
十分な長さだと思っていたのに、終わってみるとあっという間だったインド。
全部が新鮮で、とても印象深い。
全部が新鮮で、とても印象深い。
また必ず戻ってくるから、そのときまでしばしお別れ。
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