朝食は旅行者に人気だというパハールガンジーの「サムズ・カフェ」へ。
下痢と発熱で食欲はない、しかし食べなければ回復しない、だから食う。
いや、ほんとはどうなんでしょう?食べない方がいいんでしょうか?
いや、ほんとはどうなんでしょう?食べない方がいいんでしょうか?
とても食欲をそそりませんね、健康な状態でも胃もたれしそう。
日本でBillsとか行ったらこれはパンケーキとは言えない、甘い生地に甘いチョコレートがかかったものです。
日本でBillsとか行ったらこれはパンケーキとは言えない、甘い生地に甘いチョコレートがかかったものです。
さて、今日はシャツなんか着ちゃって、すこしインドフォーマルです。
実は今回、一日だけビジネスの為スケジュールを空けておいたのです。
目的はこちら。
33rd Indian Handicrafts & Gifts Fair Spring 2012
海外にいくと珍しいものにたくさん出会うじゃないですか、その中には「これ日本でも手に入ればいいのに!日本のみんなにも紹介したい!」って思うもの、ありますよね。
せっかくなんで、今回の旅行でインポーターデビューしようと。
ニューデリーから郊外へ、グレートノイダを目指します。
前日ホテルのフロントに確認したところニューデリー駅から電車で行けるということで、とりあえずニューデリーへ。
みなさん地べたに座ったり寝転んだり思い思いの過ごし方。
インドに何日かいると人の目とか気にしなくなります、いい意味で。
外国人用トラベラーズカウンターに行くもめちゃ混みだったので、その辺の人にどのホームから出る電車にのればいいか聞いてみると
「グレートノイダ?電車じゃ行けないよ、駅ないから」
???!
確かに路線図みてもそんな駅名はなし。
iPhoneで確認してみたら最寄り駅からグレートノイダまでかなりの距離がありそう。
インドの人は嘘つきだって誰かが言ってたのを思い出します、ホテルのフロントの人は大丈夫だって言ってたのに…
まあ、誰にでも勘違いはあるから、そう思うことにしようそうしよう。
インドの人は嘘つきだって誰かが言ってたのを思い出します、ホテルのフロントの人は大丈夫だって言ってたのに…
まあ、誰にでも勘違いはあるから、そう思うことにしようそうしよう。
しかたなくタクシーをチャーターすることに。
デリー駅前には政府の観光タクシー乗り場があるらしく、さすがに政府が管理してるところじゃぼったくりはないだろうとのんきに構えていたら…
甘かった。
あの手この手で値段をつり上げてくるドライバー、一番ひどかったのは「メーターを使って安く行ってあげる」と言うのでそれでオッケーして車に乗り込んで、念のため目的地までメーターは一律か確認したところ
「デリー郊外はメーター料金3倍だから」
ふざけんな!
さっきと言う事ちがうじゃねーか!タクシー飛び降りましたよ。他の方の体験談で、「20でオッケーだ」っていうからお願いしたら「20ドルだ」って言われたっていうのを思い出して、インドはほんとタフな国だと思いました。
何台も交渉を繰り返し、600Rsで行ってくれるというドライバーさんにお願いすることに。
さっきまで5000Rsはかかるって言ってたみなさんはどれだけなんだ…
ちなみにタクシーで2時間かかりました、もしニューデリーからこの見本市に参加する予定の方は、有名ホテル前から無料送迎バスが出てるのでそれを利用したほうが楽です。
立派な会場です、とてもインドとは思えません(失礼)
受付で名詞を渡し、業者用パスを受け取り会場へ。
入場してみると意外と日本人が多いんですね、街中ではまったく見なかったのに。
話を聞いてみると商社さんや雑貨屋さんなどで、情報交換したり、ほんと助かりました。さて、さすがにビジネスのシビアな交渉をするほどの英語力はないので、気になる商品の値段やミニマムオーダーを確認して、本格的な交渉は後日通訳さんいれてしようという作戦。
大雑把ですけど、どうしてもまずやってみないと感じがつかめないんです、僕。
でもびっくりするくらい丁寧に説明してくれます。
必要なのはたった3言。ブースに入る時:「Hi!」
気になる商品を手に取って:「How much?」
向こうが説明してくれるので必要な情報を受け取ったら:「Email you later!」
受付で名詞を渡し、業者用パスを受け取り会場へ。
入場してみると意外と日本人が多いんですね、街中ではまったく見なかったのに。
話を聞いてみると商社さんや雑貨屋さんなどで、情報交換したり、ほんと助かりました。さて、さすがにビジネスのシビアな交渉をするほどの英語力はないので、気になる商品の値段やミニマムオーダーを確認して、本格的な交渉は後日通訳さんいれてしようという作戦。
大雑把ですけど、どうしてもまずやってみないと感じがつかめないんです、僕。
でもびっくりするくらい丁寧に説明してくれます。
必要なのはたった3言。ブースに入る時:「Hi!」
気になる商品を手に取って:「How much?」
向こうが説明してくれるので必要な情報を受け取ったら:「Email you later!」
簡単ですね、これなら僕にも出来ます。
会場の中は写真撮影禁止の店が多かったので撮ってないけど、初見本市、とても楽しかったです。
日本から来たというと
「ウチの商品を日本で展開したい」
という業者さんの多い事。
やはり日本は魅力的なマーケットのようです。
結果的に取引はまとまらなかったけど、今でもメールで情報のやりとりがあったりするので、また縁があればいいなと思います。
今回の見本市は家具とか雑貨メインだったんですが、これから色んなジャンルの見本市に出向いてみたいですね。帰りは無料送迎バスを利用、メトロポリタン行きのバスに乗り込みニューデリーへ。
そんなとこ泊まってないんですけどね、誰も気にしないから大丈夫でしょ。
そんなとこ泊まってないんですけどね、誰も気にしないから大丈夫でしょ。
夕食はエベレストカフェへ。
夕方のメインバザールはカオスです、ほんと気をつけないと轢かれる。
夕食中、インド人の青年「モナサン」と仲良くなり、いろんな話しをしました。
彼は日本語ぺらぺら、さらに中国語、英語、スペイン語も出来るらしい。
大学いってないらしいけどすごいね、関心しました。
「バザールデゴザール」を繰り返す彼、どうも日本人には鉄板ネタらしい。
インドタバコもお裾分けしてもらいました。
実は最初すすめられたとき、ヤバい葉っぱとかだとイヤだなと身構えていたんだけど、彼はほんとにいい人、疑ってごめん!
後日偶然再開するんですけど、その時も満面の笑みでハグしてくれました。
彼は日本語ぺらぺら、さらに中国語、英語、スペイン語も出来るらしい。
大学いってないらしいけどすごいね、関心しました。
「バザールデゴザール」を繰り返す彼、どうも日本人には鉄板ネタらしい。
インドタバコもお裾分けしてもらいました。
実は最初すすめられたとき、ヤバい葉っぱとかだとイヤだなと身構えていたんだけど、彼はほんとにいい人、疑ってごめん!
後日偶然再開するんですけど、その時も満面の笑みでハグしてくれました。
もっと話たかったけど、僕の体調が限界の為、別れを告げホテルへ。
ぐったりして顔に生気がなかったらしく本気で心配され、作り笑いが精一杯。
明日はちょうどアーユルヴェーダを体験しようと思ってたし、病院いってゆっくりする日にしよう…
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